OCIでReactOSを使う
- Falcon
- 2020年7月20日
- 読了時間: 1分
さて、OCI AlwaysFree環境でReactOSを楽しんでみました。
あくまで「楽しんで」みたんですよ。(笑)

仮想のネストというやつです。
まったくもって実用性はないと思っています。
RDPでつないで楽しみます。
VirtualBoxをUbuntuのGUI環境を入れて、VirtualBox内にReactOSを入れました。
起動は早いです。 昔のWindows95並みですね。年々遅くなって......
自分のPCでVirtualBox入れるのと変わらないですが、動作ははるかに遅いです。
ReactOS側RAM512MBでやりました。
まあそもそもAlwaysFreeなんでメモリないので、やってみました程度です。
またこの環境を外部にださないようにVPN上で楽しみました。
OCI内なんで安心です。
いちおうFireFoxが動いています。

日本語パックを入れると日本語メニューになっています。IMEは駄目みたいです。
Wineで動かないものが動くといいなと思って試しています。
LibreOfficeも入りましたが、途中から文字化けしたので止めました。
この環境で仮想マシンのイメージを作成したので、CLI環境のUbuntuへ
持っていってヘッドレスで動かしてVRDPでアクセスしてみようと思っています。
自作のWindowsアプリを動かしてみたいなと思っていますがどうでしょうか・
できればLazarusのWindows版を入れて開発できるといいな(笑)
ReatOSも開発が長いですが、ここまで動いてくれるのは並々ならぬ苦労が
あったと思います。感謝です。
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